ふがとあかちゃんが出会ってから、もう3ヶ月が経ちます。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!最初はお互いを遠くからそっと観察するような関係だったふたりも、
少しずつ、その距離が変わってきました。
今回は、あかちゃんの変化・ふがの反応・日々の暮らしのなかでの気づきを
あたらめて記録しておきたいと思います。
あかちゃんの存在
まだずっと一緒にいるわけではありませんが、
ふがとあかちゃんの距離感が以前に比べて近くなったように思います。
以前からふがを呼べば近づいてくれていましたが、
あかちゃんの近くは通らなかったり、あかちゃんの近くで立ち止まることはありませんでした。
あかちゃんが来て、2~3ヶ月が経とうとしていた時、ふがの行動が少しずつ変わってきました。
あかちゃんの近くを通るようになったり、あかちゃんの近くを通ろうとした時に、
ふがを撫でるとその場にごろんと横たわるようになりました。

ふがの見守りスタイル
まだある程度距離を取って眺めていることが多いです。
私や妻がふがのことを呼ぶと近くに来てくれます。
ただし、あかちゃんの手足が触れないぐらいの距離感を保っています。
ふがが自分からあかちゃんの近くでごろんとするところを見れるのを今か今かと楽しみに待っています。
寝ている時は、変わらず私や妻の近くで寝ています。
ベッドの上で移動の際は、あかちゃんの頭付近を通るようになりました。
たまにあかちゃんを踏んでしまわないか心配になることもありますが、
今のところは大丈夫です。

あかちゃんの動き
あかちゃんも月齢を重ね、手足をバタバタ動かすようになりました。
手をギュッと握る力も強くなってきました。
(意図してないと思うけど、つままれると痛い…)
たまにふががあかちゃんの近くに居ると、しっぽを掴まれないか心配になる時があります。
笑顔が増え、何かを伝えようと一生懸命しゃべってます。
これからさらに表情や言葉を話せるようになることを考えると成長がすごく楽しみです。

まとめ
赤ちゃんが生まれてから、ふがの様子にも少しずつ変化が見られるようになりました。最初は戸惑っていたふがも、今では一定の距離を保ちながら静かに見守ってくれるように。
お互いを「何となく気になる存在」として意識し始めた様子に、親としても小さな喜びと安心を感じています。
ふがも、あかちゃんも、それぞれのペースで「家族」としての関係を築いていっているのかもしれません。
これからも無理に仲良くさせようとせず、そっと見守りながら、その距離感の変化を楽しんでいけたらと思います。
