生後2か月の赤ちゃんの変化と成長｜笑顔・うんち・動きに驚きの毎日 | まいにちふがふが育児帖

生後2か月に入り、
赤ちゃんとの暮らしの中で少しずつ“慣れ”が出てきた気がします。

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最初の1か月は「ただただ生き抜く」という感覚で、
時間の感覚も、自分の余裕も、ほとんどなかったけれど──
今はほんの少し、「今この子がどんな風に育っているか」を見つめられるようになってきました。

ふがも近くでよく見ています。
きっと、ふがなりに「この小さい生き物は日に日に変化しているぞ」と思っているはず。

今回は、生後2か月に入ってから気づいた小さな成長や変化を、
少しまとめておきたいと思います。

うんちの回数が激減した

生後1か月までは、毎日4回ほどうんちをしていました。

しかし、最近うんちをしていない日があることに気づき、
記録アプリを確認すると3日していませんでした。

これはこれまで直通だった腸が次第に出来上がってきており、
母乳やミルクの吸収効率が上がることで、便が減ることもあるそうです。

母乳やミルクをこれまで通り摂取していたり、
いきむときに痛そうにしていたりしていなければ特に心配しなくても良いです。

もし1週間していないなどがあれば、病院に行くことをお勧めします。

3日ぶりにウンチをした時は、おむついっぱいに広がっていました。

抱っこした時やおむつ替えをしている時に、
私の服をよく掴んでくるようになりました。

特に抱っこをした時は、胸ぐらを掴まれ、なかなか離してくれません。

あの小さな手で、すごい握力だなと思います。
間違って、ふがのしっぽを掴んでしまわないか心配です。w

あかちゃんと対面していると笑顔を見せてくれることが多くなりました。
たまに声を出して笑うことがあるので、こちらも嬉しくなります。

ただ笑うだけですが、子供の成長を感じる瞬間でもあります。
一度笑うともう一回、もう一回笑ってって、
どうやったら笑ってくれるか試行錯誤して気づくと5分、１０分と時間が経っています。

あかちゃんが笑うと僕や妻も笑顔になるため、
家族で笑顔になれる瞬間が増えていることも感じました。

あかちゃんの手足がバタバタと動くようになってきました。

モロー反射はまだありますが、以前に比べて身体の動き自体が大きくなっている気がします。
目を瞑って寝ているのかなと思っていても、手足が動いていたり・・・。

また動きが大きくなることで、おむつ替えが大変にもなりました。
新生児期に比べると腕を蹴ってきたり足を曲げ伸ばしされたりで、
おむつを替えるのも精一杯です。

たまにふがが寝ているあかちゃんに近づいて、鼻をクンクンさせていることがあります。
まだ現場は確認していませんが、そのうち急に動き出すあかちゃんに、
殴られてしまわないか心配です。

しばらくは見守っていこうと思います。

あかちゃんにタミータイムをさせていた時に、
ふとあかちゃんの頭を見たら、きれいな円形じゃありませんでした。

右向きの向き癖があることは分かっていましたが、
ここまで頭の形に影響があると思っていませんでした。

気づいてからはタオルなどで寝ている時に、右を向かないようにして、
頭の形を整えていくことを心がけています。

今はまだ柔らかい時期なので、寝かせ方である程度調整できるようです。
しばらくして頭の形が改善されないようなら小児科や健診で相談してみようと思っています。

あかちゃんが生後2か月を迎えて、
表情や動き、感触があかちゃんらしくなってきました。

「ちょっと笑った」「胸ぐら掴まれたw」
そんなささいなこと一つ一つが、私たちにとっては大きな変化です。
暮らしの中で大きな喜びになっています。

ふがも家族の一員として、いつもそばに居て見てくれています。

あかちゃんとふがが、それぞれのペースで、
今この瞬間を一緒に過ごしてくれていることに、
改めて感謝したいと思っています。